carry lunch box
ピクニックコーディネーター對中剛大氏の企画展の為のお弁当箱ケースのデザイン。
お弁当箱を持ち運べる為のお弁当箱ケースを考えた。
お弁当箱には何も施さず、真鍮で作ったお弁当箱ケースにお弁当箱を入れる。
この形状はお弁当同士を結ぶ手ぬぐいの結ぶ行為をラインで表現しており、
支給された円形のお弁当箱が丁度二つ入るサイズになっている。
そして購入者と作者のお弁当箱が1セットになり二人で出かける行為を連想させる。
お弁当×おかず×ピクニックの関係性に「運ぶコミュニケーション」を加え
現地に行くまでの行動にも楽しみが生まれてくれればと思って作成した。
以下對中剛大氏作成テキスト
對中剛大 / 企画展 / Picnic× Picnic
2015.05.09 → 05.24 at GULIGULI gallery
20-30代の実力ある23人の作家が、お弁当箱を作品にし展示を行いました。
展覧会終了後、對中がお弁当におかずを詰めて、作品購入者と作家が、ピクニックを行い交流します。お弁当箱作品は、お持ち帰り後、蓋を展示、箱としても使用いただけます。
お弁当を通し、作家とつながる機会とつくれればと企画いたしました。
大阪・東京でピクニックを開催します。
carry lunch box
Type / product
Complete / May.2015
Director / masahiro tainaka
photo / masahiro tainaka
art works/ atelier hitoketa
Type / product
Complete / May.2015
Director / masahiro tainaka
photo / masahiro tainaka
art works/ atelier hitoketa